マラガがルアルアに熱心なアプローチ/カタール
カタールのアル・アラビに所属しているDRコンゴ代表のFWロマナ・ルアルア獲得にマラガが名乗りを上げたと『スカイスポーツ』が報じている。
マラガのフアン・ラモン・ロペス・ムニィス監督は、これまでウィガンからの退団が決まっていたエジプト代表FWアムル・ザキを狙っていたものの、高額な移籍金が障害となり獲得を断念。比較的安価で獲得可能なルアルアに照準を切り替えたようだ。
既にマラガはルアルアの代理人に接触。熱心なアプローチを掛けているという。ルアルア本人も欧州リーグへの復帰に前向きな姿勢を見せており、交渉が成立する可能性は十分に考えられる。
ルアルアは1998年からコルチェスター、ニューカッスル、ポーツマスと渡り歩き、2007年にはオリンピアコスに移籍。昨シーズンからカタールのアル・アラビでプレーしていた。
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