フィオのオズバルドが完全移籍/セリエA

ボローニャは20日、フィオレンティーナの元U-21イタリア代表FWパブロ・オズバルドを完全移籍で獲得したと発表した。
契約期間は5年となる模様で、メディカルチェックが行われた後、検査に異常がなければ正式契約となる。
今月12日に23歳の誕生日を迎えたばかりのオズバルドアルゼンチン出身で、フィオレンティーナの英雄FWガブリエル・バティストゥータの後継者として期待されていたが、目立った活躍を残せず、フィレンツェを去ることとなった。
05-06シーズンにはアタランタでプレー。翌シーズンには、レッチェで8ゴールを奪い、頭角を現した。2007年には、フィオレンティーナに移籍。期待された2年目のシーズンであったが、リーグ戦で8試合に出場したものの、得点はなかった。


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