レアルのラモス監督が、サイドアタッカー獲得を示唆/スペイン
レアル・マドリーのフアンデ・ラモス監督が、来年1月の移籍市場でのサイドアタッカーの獲得を示唆した。
ラモス監督は、「チャンピオンズリーグと国内リーグを勝ち抜く為にも、右サイドアタッカーを連れてくることは重要だ」と、スペイン『AS』紙に獲得の意思があることを明かした。
うわさではアストン・ヴィラのMFアシュリー・ヤングとトッテナムのMFアーロン・レノンの獲得を狙っているとされているが、「興味のある選手がイングランドに何人かいる。私は既にそのクラブに考えを伝えてある。後は金額の問題だ」と明言しており、具体的な交渉に向けて話を進めていることを明かしている。
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