アレックス、チェルシー退団を明言/プレミア

チェルシーのブラジル代表DFアレックスが18日、チェルシー退団を明言している。
昨夏、PSVからチェルシーに加入したアレックスは、今シーズンの出場機会が激減。不満を抱えるアレックスは、「シーズンが始まる前から、移籍しよう思っていた。しかし、スコラーリ監督が招へいされ、残留することを決めた」とコメント。今夏すでに移籍を意識していたことを明かした。
続けて、「1月の移籍市場で移籍先を探す。すぐにでも移籍したい。チェルシーで出場機会を得るのは難しい。だが、他のビッグクラブでならプレーできるチャンスはあると思っている」と語り、出場機会を求めて退団する意志が固いことを強調している。


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