CSKAモスクワのエース、レアル移籍を熱望/ロシア
CSKAモスクワの元ブラジル代表FWヴァグネル・ラヴが、レアル・マドリーへの移籍を熱望している。
2004年からCSKAモスクワでプレーしているラヴは、抜群のスピードを生かしたプレーでゴールを量産。多くのクラブが注目しており、エヴァートンが強い興味を示しているといわれている。
ラヴは、「今のところ、具体的なオファーがあったのはエヴァートンだけだ」と、オファーの事実を認めている。
しかし、「R・マドリーからのオファーはないけど、(R・マドリーへの)移籍は素晴らしいことだ。すべての選手がR・マドリーでのプレーを夢見ているよ」と、憧れのクラブに対しての想いを隠さなかった。
また、ここ最近代表に招集されていないラヴは、「もし、R・マドリーでゴールを量産すれば、代表に呼ばれると確信している。そのこともR・マドリーに行きたい理由の一つなんだ」と、代表復帰のためにはビッグクラブでのプレーが重要だとの考えを示している。
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