オサスーナのチェコ代表MFの去就は?/スペイン

オサスーナが、チェコ代表MFヤロスラフ・プラシルの放出を否定している。
フルアムとボルトンがプラシル獲得に興味を持っていると報じられているが、ホセ・アンヘル・シガンダ監督の構想にプラシルはしっかりと入っているようだ。
フランシスコ・ホセ・イスコ・イルンダイン会長も、「メディアでこのニュースを知ったが、オサスーナとしては売りに出す気はない」と放出をキッパリ否定。実際に獲得のオファーが届いていないことを強調している。
プラシルは、EURO2008でチェコ代表として3試合に出場し1得点を記録。20日のイングランドとの親善試合にもスタメンで出場した。


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