アルシャヴィン、去就に新たな動き/ロシア
ロシア代表FWアンドレイ・アルシャヴィンは移籍がうわさされているが、ゼニトとの契約延長が目前のようだ。
トッテナムやバルセローナがアルシャヴィンに興味を示し、本人も移籍を希望していたが、ゼニトが設定する高額な移籍金のためなかなか進展しない状況にあった。
そんな中、代理人のデニス・ラフターは、「ゼニトは間もなく契約延長のオファーを出すと思う」と、ロシア『ソビエツキー・スポーツ』紙にコメント。残留の可能性を示唆した。
移籍に関しては、「もしその条件を受けいれたら、すぐに移籍することは難しくなるだろうね」と述べており、ほぼ残留の線で話が進んでいることを明かした。
ラフターの発言どおり、移籍騒動はひとまず落ち着くことになるのだろうか。
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