シェフチェンコ、移籍説が再浮上/プレミア
チェルシーのウクライナ代表FWアンドレイ・シェフチェンコに、ミランへの復帰説が再浮上した。
イタリアの『ANSA』通信が19日に報じたもので、今月15日にイタリアのサルデーニャ島でミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ・オーナーが、チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチと会談。この際に、両者の間で、シェフチェンコの去就について話し合われたと報じられている。
シェフチェンコは、4-0で快勝を飾ったプレミアリーグ開幕戦のポーツマス戦で出場機会を得ておらず、本人もミランへの復帰を望んでいるものと見られる。
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