トッテナム、元スペイン代表GK獲得/プレミア
トッテナムは12日、元スペイン代表GKセサル・サンチェスを獲得したと発表している。
セサルは05-06シーズンから3シーズンの間、サラゴーサで正GKを務めていた。しかし07-08シーズン、サラゴーサがリーグ18位に終わって降格したため、セサルは新天地に向かうことになった。
セサルはバジャドリー在籍時には、元日本代表FWの城彰二とプレーしたこともある。
またレアル・マドリー在籍時は、01-02シーズンにチャンピオンズリーグ決勝でGKを務めた。しかし後半途中に負傷交代し、GKイケル・カシージャスにその後もポジションを奪われることになった。
経験豊富な36歳のセサルは、トッテナムではGKゴメスのバックアップとして重宝されるだろう。
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