カカー代理人、移籍問題で発言/セリエA
ミランのブラジル代表MFカカーの代理人を務めるディオゴ・コッチョが、チェルシーからの関心を認めた。
英国の『オブザーバー』紙が報じたもので、コッチョ代理人は同紙のインタビューで、「昨日、カカーと話をした。我々は両クラブが移籍について話し合っていることを認識している。両クラブが合意に至った時だけ、我々も交渉に応じることになる」とコメントし、チェルシーからの関心を明かした。しかし、ミランはカカーを手放さないと、兼ねてから強調しており、チェルシーのカカー獲得の可能性は低いものと予想される。
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