トッテナム、次の標的はスペイン代表FW?/プレミア
トッテナムが、バレンシアのスペイン代表MFダビド・ビージャの獲得を狙っているようだ。
トッテナムはすでに合計約4000万ポンド(約86億円)の巨費を投じてMFルカ・モドリッチ、GKゴメス、FWジオバニ・ドス・サントス、MFデイヴィッド・ベントリー、MFジョン・ボストックの5人を獲得。さらに3200万ポンド(約68億円)の移籍金で、ビージャ獲得を考えている模様。
ビージャの代理人のホセ・ルイス・タマルゴは、「ビージャはロンドンが好きだし、フアンデ・ラモス監督の指揮するトッテナムのプレースタイルも好きだ。オファーがあれば、バレンシアは真剣に検討するだろう」と語っている。
トッテナムはビージャの他にも、ゼニトのロシア代表FWアンドレイ・アルシャヴィンと、マンチェスター・シティーのクロアチア代表DFヴェドラン・コルルカの獲得にも興味を持っていると報じられている。
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