エトオ、移籍問題で新展開/スペイン
バルセローナのカメルーン代表FWサミュエル・エトオに、ウズベキスタン王者のクルフチがオファーを出したことが明らかになった。
クルフチは、クラブの公式サイトで、エトオと半年間の契約で合意に至ったと発表。一方、フランスの『レキップ』紙は、年俸4000万ユーロ(約67億2000万円)で、エトオがクルフチと合意に達したと報じている。
ウズベキスタン入りしているエトオは17日、記者会見を開き、クルフチからのオファーを認めた。
しかし、合意に至ったとの報道に関しては否定しており、今後、スペインに戻り、オファーについて検討すると話している。
エトオは今のところ、スペインに戻った後、バルセローナのトレーニングキャンプに合流する模様。
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