シェフチェンコ、チェルシー退団が確実に/プレミア

チェルシーが、ウクライナ代表FWアンドレイ・シェフチェンコの移籍に向けて、ミランと交渉に入った模様だ。
英国『サン』紙が報じたもので、 チェルシーのピーター・ケニヨンCEO(最高経営責任者)が、11日にイタリアのサルデーニャ島に赴き、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長と会談したと伝えられている。
また、ミラン以外にもサンプドリアがレンタル移籍での獲得を希望していると、イタリア現地紙が報じている。こちらは、年俸問題が解決次第、レンタル移籍で合意に達するという内容。
いずれにしろ、シェフチェンコのチェルシー退団は時間の問題となっているようだ。


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