リヨン、バロシュと去就について話し合いへ/フランス
チェコ代表FWミラン・バロシュが、リヨン残留を希望していることがわかった。
バロシュの代理人であるパヴェル・パスカルは、「リヨンの新監督(クロード・ピュエル)は、バロシュと仕事をするのを楽しみにしている」と、チェコ『MF Dnes』紙で残留を示唆している。
一方、リヨンのコミュニケーション・ディレクター、オリヴィエ・ブランは、「まだ、何も決まっていない」とコメント。どこのクラブが獲得を希望しているかも含めて、すべての選択肢についてバロシュと今週にも話し合うつもりだという。
バロシュは、今年1月からポーツマスにレンタル移籍していたが、リーグ戦での出場8試合でノーゴールと結果を残せていなかった。
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