アルシャヴィン、EURO2008での活躍を後悔?/ロシア

ゼニトのロシア代表MFアンドレイ・アルシャヴィンは、自身の移籍金の高騰を心配しているようだ。
EURO2008で大活躍したアルシャヴィンには多くのクラブが興味を示しており、本人も移籍を希望している。だが、ゼニトが少なくとも2400万ポンド(約50億円)の移籍金を要求していることもあり、まだ移籍先が決まっていない。
そんな中、アルシャヴィンは、「EURO2008で良いプレーをして、移籍市場での価値を高めてしまったのが間違いだったかもしれない」と、英国『デイリー・テレグラフ』紙に複雑な胸中を明かしている。
アルシャヴィンはバルセローナへの移籍を希望していたが、移籍金が高額なためにバルサが断念して叶わなかったこともあり、不満が募っているようだ。


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