サンプドリアのフラーキ、新天地が決定/セリエA
サンプドリアの元イタリア代表FWフランチェスコ・フラーキ(33歳)が、セリエBのエンポリに移籍することが決まった。
フラーキは、2007年1月28日、セリエAのサンプドリアvsインテル後に行なわれたドーピング検査で、コカイン陽性反応が検出。このため、2年間の出場停止処分を科され、年内はプレーできないこととなっている。来月6日から始まるトレーニングキャンプに参加する模様だが、リーグ戦でのプレーは来年1月以降となる。
□移籍情報一覧
□SOCCER KING + TOP