パウレータ、引退の可能性も/ポルトガル
07-08シーズン限りでパリSGを退団した元ポルトガル代表のFWペドロ・パウレータが、このまま現役を引退する可能性が出てきた。パウレータは母国のベンフィカ移籍を希望しているが、現時点でオファーはない。
35歳のパウレータは去就について、「まだ良いオファーを待っている。でも、最終的にくるとは信じていない」と、ポルトガルのラジオ局『TSF』にコメント。
そして、「もし、お金の問題だったらフランスに残っていたかもしれないが、パリSGでの最後のシーズンは精神的に辛いものとなってしまった」と、退団の理由を説明している。
リーグ・アンで3度得点王に輝いたパウレータの獲得に名乗りを挙げるクラブが現れるか、今後の動向に注目だ。
□移籍情報一覧
□SOCCER KING + TOP