レアル会長、C・ロナウドについて言及/スペイン
レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が、ポルトガル代表MFクリスチアーノ・ロナウドの移籍問題について、現状を語った。
カルデロン会長は、「何度も言っているように、マンチェスター・ユナイテッドと選手の問題なんだ」と、スペイン『アス』紙にコメント。
「彼らが合意に達したら、マンチェスター・Uが我々によい知らせをしてくれるだろう。我々は何も言えないし、自分たちの選手のことしか話さない」と語り、連絡待ちであることを強調した。
C・ロナウドは、19日に行われたEURO2008準々決勝のドイツ戦後に、R・マドリーへの移籍願望を口にしていた。マンチェスター・Uは、放出の意思がないことを繰り返し表明しており、今後の成り行きに注目が集まっている。
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