C・ロナウド、去就について意思表明/プレミア
EURO2008で準々決勝敗退したポルトガル代表MFクリスチアーノ・ロナウドが、レアル・マドリーへの移籍願望を口にした。
C・ロナウドは、EURO2008後に去就の結論を出すとしていた。C・ロナウドはR・マドリー移籍について、「夢であり、前進するためのステップなんだ」とコメント。
そして、「これは僕の意見であり、人々が驚いても気にしないよ。僕の決断なんだ」と、移籍は自身の意志であることを強調している。
「合意に達することができるよう、マンチェスター・ユナイテッドと話をする。様子を見よう」と、考えをクラブ側に伝える構えだ。
一方、マンチェスター・Uは20日に、クラブの公式サイトManUtd.jpで、放出する意思がないことをあらためて表明しており、最終的な結論が出るまでには時間がかかりそうだ。
また、C・ロナウドはここ3カ月間、小さな問題を抱えていたという足の手術を行う予定であることも明かしている。
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