S・ラモス、マンUからの興味に対する反応は?/スペイン

レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、マンチェスター・ユナイテッドから興味を持たれていることについて、喜びを表しながらも移籍は否定した。
マンチェスター・Uのアレックス・ファーガソン監督は、ガリー・ネヴィルの後継者を長らく探しており、S・ラモスに熱い視線を送っている、と報じられている。
これに対しS・ラモスは、「このようなビッグクラブから興味を持たれていることは良いことだけど、移籍のことは考えていないよ」と、スペイン『マルカ』紙にコメントした。
「僕はレアルと良い契約を結んでいるし、スペイン代表に集中している。EURO2008が終わった後に何が起こるか分かるだろう」と、移籍を完全に否定することはなかったが、R・マドリーに対しての愛着をのぞかせた。
S・ラモスの代理人ペドロ・ブラボは、9日にイングランドを訪れていたことを認めているが、マンチェスター・U側と会っていたかどうかは明らかにしていない。
果たして、S・ラモスが欧州チャンピオンのマンチェスター・Uに電撃移籍する可能性はあるのだろうか?


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