フィオレンティーナ、ペルー代表DF獲得でカターニアと合意/セリエA
カターニアのピエトロ・ロ・モナコ代表取締役は10日、DFフアン・マヌエル・バルガスのフィオレンティーナ移籍が確実であることを認めた。
イタリアのラジオ番組のインタビューに応じたロ・モナコ代表取締役は、「カターニアとフィオレンティーナは合意に達した。後はバルガス本人のサインを待つだけだ」とコメント。
チーム間では合意に達していることを明かした。
ペルー代表のバルガスには、レアル・マドリーなども関心を高めていたとうわさされていたが、同じセリエAのクラブに移籍することが濃厚となった。
バルガスは、攻撃が売りの左サイドバック。左足から放たれるシュートは破壊力抜群で、07-08シーズンのセリエAではDFにもかかわらず5ゴールを挙げている。
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