C・ロナウド「僕がマンUにいる理由は・・・・・・」/プレミア
クリスチアーノ・ロナウドは、サー・アレックス・ファーガソン監督が指揮を執り続ける限り、マンチェスター・ユナイテッドを去る考えはないようだ。
C・ロナウドは、「監督の存在こそが、僕がこのクラブにいる理由だ」と英国『ニュース・オブ・ザ・ワールド』紙にコメント。「今シーズンだけじゃなく、これまで僕をたくさん助けてくれた」と、監督への絶大な信頼を表した。
続けて、「僕がこのクラブに来て5年が経ち、スタッフや選手などみんなのことを知っていて、まるで自分の家のように感じている」と語り、クラブへの愛着も示している。
C・ロナウドは2006年ワールドカップ・ドイツ大会直後には、スペイン移籍が濃厚と見られていたが、ファーガソン監督の説得によりクラブに留まったと言われている。
現在もレアル・マドリーが獲得に興味を示しており、C・ロナウドも先日、将来のスペイン移籍の可能性をほのめかしていたが、今夏の移籍はなさそうだ。
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