負傷のロナウド、古巣フラメンゴへの移籍を希望/南米
ミランのFWロナウドが、古巣フラメンゴへの移籍を希望していることがわかった。
母国ブラジルでリハビリ中のロナウドは、ブラジルのテレビ番組に出演しインテビューで答えた。
ロナウドは、「前回、膝蓋腱を断裂した時に比べ、復帰までの時間は半分で果たせると思う」と語り、順調に回復していることを明かした。
続けて、うわさされるフラメンゴの移籍については、「交渉次第だ。だが、フラメンゴやヨーロッパのビッグクラブでプレーするためには、まずフィジカルコンディションを整え、以前の体重に戻さなければならない」とコメント。フラメンゴへの復帰希望を明かすものの、ウェイトオーバーしていることを認めた。
さらに、フラメンゴのマルシオ・ブラガ会長が電話で参加。番組の中で、ロナウドの移籍を歓迎するとコメントしている。
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