PSVのサルシード、移籍するならプレミアかスペイン?/オランダ
PSVのメキシコ代表DFカルロス・サルシードが、プレミアリーグかリーガ・エスパニョーラへの移籍に前向きな姿勢を見せた。
今シーズン、守備の要としてPSVのリーグ4連覇に貢献したサルシードには、アーセナルやウィガンのプレミアリーグ勢や、アトレティコ・マドリー、セビージャ、バレンシアといったスペインのクラブが興味を持っていると報道されている。
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現在、母国メキシコで休暇中のサルシードは、「現時点ではうわさだけで、ちゃんとした接触はないというのが真実だ」と、地元ラジオでコメント。
そして、イングランドのサッカーについては、「すごく好きだ。(移籍が実現すれば)僕にとっては挑戦になる」と語り、「スペインのサッカーもいいね。だから様子を見ようと思う」と付け加えている。
28歳のメキシコ代表DFはステップアップを求めて、今夏に新天地を求めることになるのだろうか。
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