トッテナム、リーガの大物FW獲得に乗り出す?/プレミア
トッテナムが今夏の移籍市場で、バルセローナのFWサミュエル・エトオ獲得に興味を示していることが明らかになった。
トッテナムのフアンデ・ラモス監督は、「大きな目標を達成するためには、エトオのような大物選手が必要だ」とコメント。獲得候補の1人として関心を寄せている。移籍金としては2000万ポンド(約41億円)を用意している模様。
また、ラモス監督はエトオだけでなく、バレンシアのFWダビド・ビージャにも興味を持っているようだ。
トッテナムのエースストライカー、ディミタール・ベルバトフには、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーなどが触手を伸ばしていると報じられている。このブルガリア人FWの去就次第では、トッテナムが新たな得点源の確保に動くことは十分に考えられる。
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