トッテナムのラモス監督、エースの退団を示唆/プレミア
トッテナムのフアンデ・ラモス監督が、ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフの退団を示唆した。
ラモス監督は26日に行われたボルトン戦の試合後に、「もし、要求額を支払うクラブが現れるなら、オーナーはたぶんイエスと言うだろう。だが、今は彼がここにいてくれてうれしく思っている」とコメント。これまでは放出しないことを強調してきたが、移籍の可能性があることを認めた。
ベルバトフについては、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリー、バルセローナといった複数の強豪クラブが獲得に興味を持っていると度々、報じられている。
今シーズンも全大会の合計で23ゴールを挙げており、今夏の移籍市場でも去就に注目が集まるのは間違いない。
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