バルサの新星アスリン、代理人が去就について発言/スペイン
イスラエル史上最年少で代表デビューを果たし、俄然注目が高まっているバルセローナB所属の16歳、ガイ・アスリンの代理人が残留の意向を示した。
26日のチリとの親善試合で初出場したアスリンにはプレミアリーグの複数クラブが興味を持っていると見られ、ここ数週間ではチェルシーとマンチェスター・シティーが代理人ピニ・ザハヴィに問い合わせをした模様だ。
そんな中、ザハヴィは「そうしたチームは興味深いし、はっきりノーとは言えないだろう」と、英国『デイリー・スター』紙にコメント。移籍の可能性があることを認めつつも、「だが、ガイはバルセローナで満足している」と、残留の意思を強調した。
新星の流出を防ぐべく、バルセローナもアスリンに契約延長オファーを出すことを決めたようだ。
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