ﾁｪﾙｼｰのｼｪﾌﾁｪﾝｺ､ﾐﾗﾝ移籍を再否定/ﾌﾟﾚﾐｱ
ﾁｪﾙｼｰのFWｱﾝﾄﾞﾚｲ･ｼｪﾌﾁｪﾝｺが､ﾐﾗﾝへの移籍を否定し､｢継続性が必要｣とﾁｪﾙｼｰ残留を明言した｡
｢昨ｼｰｽﾞﾝは1年目で14得点を記録した｡ﾐﾗﾝの時のように30得点も決めたわけじゃないけど､悪い結果だとは思わない｡問題は､継続的に試合に出場できていないことだね｡今ｼｰｽﾞﾝは調子が良かったけど､背中を痛めてしまった｡ようやくｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞのｻｯｶｰに慣れてきたし､早く復帰したいよ｣
また､うわさされるﾐﾗﾝ移籍については､｢ﾁｪﾙｼｰに残る｡過去を振り返るのは意味がない｣とｺﾒﾝﾄ｡ﾐﾗﾝ移籍を一蹴し､｢とにかく今は継続性が必要｣と主張した｡
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