リヴァプールのGKレイナ、A・マドリーへの移籍を否定/プレミア

リヴァプールのスペイン代表GKペペ・レイナは、うわさされていたアトレティコ・マドリーへの移籍について「理由がない」と可能性を否定した。
「アトレティコは僕が大好きなクラブだ。アトレティコが僕を欲しがってくれているなら素直にうれしいよ。でも、今の僕はリヴァプールでのプレーに満足しているし、変化を望んでいない。移籍を決断する理由なんてどこにもないよ」
レイナの父ミゲルは1973年から80年までアトレティコでプレーしていたこともあり、現地スペインでは移籍報道が過熱。しかし、レイナ自身は「父はアトレティコで活躍した選手だし、僕にも多くの友人もいる。でも、それだけ」と話し、それが決断の要因にはならないと説明している。


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