ベルバトフ、トッテナム残留を改めて強調/プレミア
トッテナムのブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフは、自身の移籍に関する報道を全面的に否定した。
ベルバトフの代理人は、先週金曜日にマンチェスター・Uからコンタクトがあったことを明らかにしていたが、ブルガリア代表のキャプテンはトッテナムに残留することを明言している。
「昨シーズンはトッテナムでプレーすることを選んだ。そして、今は僕自身の意思でここにとどまっている。万チェスター・Uが僕に興味を示しているなんて、誰も言っていない。今は移籍するつもりはないんだ」
ベルバトフは昨年夏にレヴァークーゼンから加入。1年目で12得点を記録し、不動のエースとしての地位を確保した。複数のビッグクラブが獲得に名乗りを上げているが、本人はトッテナムで2年目のシーズンを過ごすことを決意しているようだ。(KH)
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