フランクフルト、元メキシコ代表DFを獲得/ドイツ

日本代表FW高原 直泰が所属するフランクフルトが、昨シーズンにスイス1部リーグのチューリヒでプレーしたDFアーロン・ガリンド(25歳)を獲得した。
元メキシコ代表のガリンドは、2005年に行われたコンフェデレーションズカップで禁止薬物のナンドロロンが体内から検出され、ドーピング違反で1年の出場停止処分を科された経験を持つ。
このため、フランクフルトは再度ドーピング違反を犯した場合には契約を解除できる条件を盛り込んでいる。(NS)


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