アッピアー、フェネルバフチェ退団を強調/トルコ

フェネルバフチェのガーナ代表MFステファン・アッピアーは、クラブが放出を拒否しているにもかかわらず、シャルケへの移籍の方針を固めている。
フェネルバフチェは、シャルケのアッピアーに対するアプローチを不当としてFIFAに報告しており、アッピアーとの新たな契約を締結したと主張。しかし、アッピアー自身はフェネルバフチェからの離脱と、シャルケへの移籍を主張している。
アッピアーをめぐる移籍騒動は今後も公共機関を介して解決に導かれる予定だが、交渉は思いのほか難航する模様。本人の主張が簡単に受け入れられる状況でもなくなってきた。(KH)


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