マーティンスがニューカッスル残留を明言/プレミア
ニューカッスルのナイジェリア代表FWオバフェミ・マーティンスは、移籍のうわさを退けてクラブに残留する意向を明らかにした。
マーティンスには以前からアーセナルが興味を示しており、アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督はターゲットの一人であることを公言していた。
しかし、マーティンスは移籍のうわさを否定し、マイケル・オーウェンやマーク・ヴィドゥーカ、ショタ・アメオビとのレギュラー争いに挑む決意を固めたことを主張している。
「僕はどこにも行かない。ニューカッスルでのプレーに満足しているし、レギュラー争いに挑む覚悟ができている。もっとも、多くの試合をこなすためには、チームはより多くの優秀な選手を抱えていなければならない」
マーティンスは4-1と快勝したセルティックとの親善試合の後で、来シーズンに向けた決意を語った。(KH)
□移籍情報一覧
□SOCCER KING + TOP