エトオ「移籍金はクラブ同士の問題」/スペイン
バルセローナのカメルーン代表FWサミュエル・エトオは、ミランからオファーを受けていることを認め、自身の考えを明らかにした。ミランはバルセローナに移籍金5000万ユーロ(約84億円)のオファーを提示したと報じられている。
「ミランのような世界中の誰もが知っているビッグクラブが関心を示してくれたことを誇りに思う。ただ、僕はバルセローナでのプレーに満足している。移籍金についてはクラブ同士の問題だから、僕にはあまり関係がない。だから、移籍金の額が僕の将来の計画を左右することはないだろうね」
ミランはアドリアーノ・ガッリアーニ副会長がバルセローナにわたる予定で、今後はクラブ間の交渉が行われる見込みだ。(KH)
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