シュトゥットガルト、シャフタールのFWマリカ獲得に興味/ドイツ

シュトゥットガルトは、シャフタールのルーマニア代表FWチプリアン・マリカの獲得に興味を持っていることを明らかにした。
アルミン・フェー監督は、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場に向けて、ストライカーの獲得を希望している。今夏の移籍市場ではデンマーク代表FWヨン・ダール・トマソンをビジャレアルへ、スイス代表FWマルコ・シュトレラーをバーゼルへ放出しているため、人材不足に陥っている。
シュトゥットガルトは現在シャフタールとの交渉を進めていることを明らかにしており、現地ではレンタルでの獲得を希望していると報じられている。
マリカは1985年生まれの21歳で、驚異的なスピードを誇るストライカー。2年前に移籍金600万ユーロ(約10億円)でディナモ・ブカレストからシャフタールに移籍したが、チームにフィットできず移籍を希望していた。(KH)


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