マンチェスターC、ドルトムントのピーナール獲得に興味/プレミア

マンチェスター・Cは、ドルトムントの南アフリカ代表MFスティーヴン・ピーナールの獲得に興味を持っていることを明らかになった。
ピーナールは昨年夏にアヤックスからドルトムントに移籍。当時はアーセナルやリヴァプールも興味を示していた。しかし、昨シーズンは24試合に出場したものの周囲の期待に応える活躍を披露することはできなかった。
ピーナールの代理人は、マンチェスター・Cへの移籍について次のように説明している。
「その話は初耳だが、マンチェスター・Cはエリクソンというトップクラスの監督が率いているビッグクラブだ。多くの選手がプレーしたいと願うクラブであることは間違いない。ただ、我々はまだ何も聞いていない」
マンチェスター・Cのエリクソン監督は中盤の補強を画策しており、ピーナールも候補に上がっているという。エリクソン監督の移籍市場での動向にも大きな注目が集まっている。(KH)


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