シュトゥットガルトがワトフォードのFWプリシュキン獲得に興味/ドイツ
プリシュキンの代理人が「ドイツ王者がタマシュの獲得に向けて、ワトフォードにコンタクトを取っている」と話したことで明らかになった。
代理人は移籍の可能性について、次のようにコメントしている。
「タマシュはワトフォードと契約を結んでいるので、まずはクラブ間で合意に達する必要がある。彼にはギリシャのクラブも興味を持っているが、ワトフォードは今のところタマシュを手放す気はない。したがって、移籍金はある程度の額に設定されるだろう。タマシュ自身もワトフォードの戦力としてプレーすることに満足している。そう簡単には首を縦に振らないはずだ」
プリシュキンは昨シーズン、ワトフォードで32試合にスタメン出場。1得点にとどまったが、レギュラーを確保している。チームが2部に降格したが、自身は残留の意思を示しており、移籍の可能性は低いと見られている。(KH)
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