ランパードの代理人が移籍の可能性を否定/プレミア
チェルシーのMFフランク・ランパードの代理人は、チェルシーとの契約延長交渉が難航しているランパードについての移籍のうわさを全面的に否定した。
ランパードにはバルセローナやユヴェントスがオファーを提示していたが、代理人はこれらをすべて拒否し、ランパード自身がチェルシーへの残留を希望していることを明らかにした。
「契約を延長していないのは、チェルシーのCEOピーター・ケニヨンと、ランパードの時間が合わなかっただけ。フランクはバカンスに出かけているし、ケニヨンは多忙だからね。だから話し合いの場を持つ時間を作れなかったんだ。でも、フランクはチェルシーへの残留を希望しているし、これまでどおりチェルシーでプレーするよ」(KH)
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