マルダ、チェルシー移籍を熱望/フランス

リヨンのフランス代表MFフローラン・マルダが、チェルシーへの移籍を熱望している。
マルダにはリヴァプールやアーセナル、ミランといったビッグクラブが獲得に興味を示しているが、マルダはチェルシー行きを懇願している。マルダはチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督と会談を開いたことを明らかにした。
「僕はチェルシーに行きたい。モウリーニョ監督とも話し合いの場をもったし、多くのクラブと直接コンタクトを取っている」
リヨンのチームメートであるエリック・アビダルがバルセローナへの移籍を決めたことが、マルダにとっては大きな刺激になっているようだ。マルダはリヨンに移籍を主張し続けている。
「僕はリヨンを去る。フロントには何度も意思を伝えてきた。リヨンではもうプレーできない。アビダルの移籍が決まって、僕も彼に続きたいと考えている」(KH)


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