ウェストハムのテベスがインテル移籍に興味/プレミア
ウェストハムのアルゼンチン代表FWカルロス・テベスは、急浮上したインテルへの移籍話について「興味がある」と話した。
テベスは現在、開幕が目前に迫ったコパアメリカに備えてアルゼンチン代表に合流している。インテルが興味を示していることを知り、本人も前向きに捉えているようだ。
インテルにはエルナン・クレスポやフリオ・クルース、ワルター・サムエルなどアルゼンチン出身の選手が多く在籍しており、その点はテベスにとってプラス材料と言えるだろう。
「インテルが僕に興味を持ってくれているのは知っている。インテルにはアルゼンチン人がたくさんいるし、イタリアでプレーしてみたい。これから交渉の場が持たれると思うけど、今はまだ詳しいことは何も分からない」
かつては“問題児”と見られていたテベスも、今となっては世界屈指のFWに成長した。インテル移籍が実現すれば、更なる飛躍が期待できそうだ。(KH)
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