ヴィラがレオ・コーカー獲得意志を表明/プレミア
アストンヴィラが、ウェストハムのU-21イングランド代表キャプテン、ナイジェル・レオ・コーカーを獲得するために1000万ユーロ(約17億円)の移籍金を用意していることが分かった。
レオ・コーカーは今年1月から移籍を希望しており、トッテナムやニューカッスルも獲得の興味を示していたが、獲得の意思があることを公表したのはアストンヴィラが最初となる。
マーティン・オニール監督には、ランディー・ラーナー会長から約束された補強資金があり、それを使って来シーズンに向けた補強を実行する見込み。アストンヴィラは、セルティックの日本代表MF、中村俊輔の獲得にも興味を持っており、現状ではセルティックに放出意志があるのかどうかを見計らっているところだという。(KH)
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