バイエルンに新たなターゲット/ドイツ
フィオレンティーナからFWルーカ・トーニを獲得したバイエルンは、既に新たな補強に向けて動き始めている。そのターゲットとうわさされているのが、フィオレンティーナのDFトマシュ・ウイファルシである。ドイツのキッカー誌によると、守備の補強を目論むバイエルンが、かつてハンブルガーSVで3年半プレーしたウイファルシに興味を抱いているとのこと。また、同誌はフィオレンティーナ側はウイファルシの移籍金を1000万ユーロ(約16億円)に設定しているとも報じている。ウイファルシに対しては、セビージャやチェルシー、ミランも獲得を狙っていると見られている。(KH)
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