ユヴェントス、G・ミリートに関心か/セリエB
29日付ガゼッタ・デッロ・スポルト紙によると、ユヴェントスがサラゴーサのアルゼンチン代表DFガブリエル・ミリートの獲得に関心を抱いているようだ。
同紙によれば、クラブだけでなく代表でも活躍している同選手にユヴェントスは注目しており、EU市民権を保有していることも補強戦略の都合上利にかなっていると考えているという。サラゴーサ側は1200万ユーロ(約19億3000万円)を要求しているようだが、バルセローナという強力なライバルの存在があることも同紙は指摘している。
一方、サラゴーサにはかつてセリエBジェノアで活躍したFWで兄のディエゴ・ミリートも所属しているが、サラゴーサはディエゴを放出する意図はないようである。(KK)
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