ムンタリ、ローマ移籍を熱望/セリエA
ウディネーゼのガーナ代表MFサリー・ムンタリが、ローマへの移籍を望んでいると、代理人が話した。
ムンタリは2週間前にローマと対戦した際に、スタディオ・オリンピコの雰囲気と、ローマの選手のレベルの高さにすっかり感心してしまい、是非ともローマでプレーしたいと代理人を急かしているそうだ。そうなれば、かつての恩師ルチアーノ・スパレッティ監督とも再び仕事ができる。
ムンタリはわずか17歳だった2002年にウディネーゼに加入し、闘争心あふれるミッドフィールダーとして評価を高め、代表でも昨夏のW杯では2-0で勝ったチェコ戦でゴールを決めている。(KK)
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