ミラン、ロナウドへの興味を認める/セリエA
ミランがレアル・マドリーのFWロナウドの獲得に興味を持っていることを、ガッリアーニ副会長が17日に認めた。
「そういう考えはある。否定はしないよ。今は、レアル・マドリーがどのように出るのか待っているところだ」と話したもの。
17日付のイタリアの新聞は、ロナウドの代理人とミランがすでに年俸600万ユーロ(約9億6000万円)で合意に至ったが、レアルが求める移籍金の額が障害になっていると報じた。
ガッリアーニ副会長によると、「考え方は至って簡単だよ。契約はレンタルではなく、年俸の額も今朝の新聞が報じたものよりは低い。我々のオファーは、(レアルから)ゼロコストで契約を受け継ぐというものだ」と説明した。(KK)
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