ベッカムがインテル移籍?

レアル・マドリーのイタリア人エージェント、エンツォ・ブロンツェッティ氏が、デイヴィッド・ベッカムのインテル移籍話が進行中であることを認めた。
ブロンツェッティ氏は、「(インテルのパトロンの)モラッティ氏はルイス・フィーゴとの契約を見直したがっているし、それは起こりうることだ。ただ、今は何も決まっていない。ベッカムはアメリカに行くこともできたわけだし、あるいは最後にはレアルにとどまる決断をするかもしれない」と語った。
また、アントニオ・カッサーノがイタリアに戻ることはないとも明かした。「彼はスペインに残るだろう。アントニオをほしがっているクラブはない。ミランはストライカーを必要としていない。モラッティはアントニオを気に入っているが、獲得に向けた動きはない。それに、彼のようなプレーヤーはどんなチームでも受け入れられるものではない」(KK)


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