ロナウド獲得に向け、ミラン副会長がマドリードへ/セリエA

ミランのガッリアーニ副会長は23日、レアル・マドリーFWロナウドの獲得交渉のため、ブライダGMとともにマドリード入りした。ミラノの空港を発つ際にインタビューを受けた同副会長は、「ロナウドの獲得が非常に近い? いや、非常に近いわけではない。ロナウドはレアルの選手であり、我々は今からレアルの幹部と会う。我々は無作法に振舞いたくはない。何を言われるか、まずは聞いてみよう」と語った。
また、ガッリアーニ副会長は「カカーとのトレードを言われたら? 彼は売りに出していない」と、ロナウド獲得のためにMFカカーを放出する可能性はないとあらためて強調している。(KK)


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