ﾄｯﾃｨ･ﾌｧﾐﾘｰにｽｷｬﾝﾀﾞﾙ勃発!?

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��『ﾄｯﾃｨ家に敗北なんてものは許されないのよ』
『ﾌﾟﾚｯｼｬｰ半端ないｯｽ』
��『ｽｷｰのｽｸﾃﾞｯﾄよ!』
いえいえ､ただのｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰでした

　ﾌﾗﾝﾁｪｽｺ･ﾄｯﾃｨの奥様､ｲﾗﾘｰ･ﾄｯﾃｨ夫人が､謎の男性と仲良くしているｽｸｰﾌﾟ写真が出回って､ちょいとした騒動を巻き起こしました｡

　場所はｲﾀﾘｱ東北部ﾄﾚﾝﾃｨｰﾉ州のｳｨﾝﾀｰﾘｿﾞｰﾄ､ｵﾙﾃｨｾﾞｰｲ｡写真を見ると､ｽﾉｰｳｪｱに身をまとったﾄｯﾃｨ夫人が､爽やかでｶｯｺｲｲ金髪美男と楽しそうにﾘﾌﾄに乗っているではありませんか!

　でも､実はこの男性はただのｽｷｰｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰであることが判明しました｡ｲﾗﾘｰ夫人の先生ではなく､ﾄｯﾃｨ家の子供たちにｽｷｰを教えているんだとか｡ｲﾗﾘｰ･ﾏﾏは､｢先生､ｳﾁの子たちをよろしくお願いします｣という調子でﾘﾌﾄに相乗りしただけみたいです｡

　その効果があったのかどうかは分かりませんが､しばらくして行われた子供ｽｷｰﾚｰｽで､長男のｸﾘｽﾃｨｱﾝ君が優勝したそうです｡

　ちなみに､ﾄｯちゃんはｶﾝﾋﾟｵﾅｰﾄが忙しくって､ｸﾘｽﾃｨｱﾝ君の晴れ姿を目にすることができなかったのだとか｡父ちゃんはつらい!

　そういえば､ﾄｯちゃんはあのﾛﾍﾞﾙﾄ･ﾊﾞｯｼﾞｮの訪問を受けました｡実はﾛﾋﾞｰ､今は監督ﾗｲｾﾝｽの取得中でして､ﾙｲｽ･ｴﾝﾘｹの練習法を学ぶ“出張研修”ということでﾛｰﾏの練習場､ﾄﾘｺﾞﾘｱにやって来たのです｡当然､話題となるのはﾄｯちゃんとの対面で､2人は貴重なﾂｰｼｮｯﾄに応じました｡

　かつては首の後ろで束ねられて“ｺﾃﾞｨｰﾉ”(馬の尻尾を意味するｲﾀﾘｱ語)のﾆｯｸﾈｰﾑの元にもなった黒髪もすっかりｸﾞﾚｰになったﾛﾋﾞｰ様､随分と老けた印象ですが､そのｶﾘｽﾏ性というか､持ってるｵｰﾗは健在ですね｡報道陣が去った後､2人がどんな言葉を交わしたのか､気になるところです｡

��『ﾄｯﾃｨ家に敗北なんてものは許されないのよ』
『ﾌﾟﾚｯｼｬｰ半端ないｯｽ』
��『ｽｷｰのｽｸﾃﾞｯﾄよ!』

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